SCP-005-DIC の変更点

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SCP-005-DIC 危険度 &color(#ffff00){イエロー &color(#333333){【決して僕は悪くない】};};

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SCP-005-DIC 危険度 &color(#ffcc00){オレンジ};&color(#ffff00){ &color(#333333){【決して僕は悪くない】};};
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特別収容プロトコル

SCP-005-DICは半径■■km範囲で発生する現象のため、カバーストーリー「自衛隊訓練中」を用いてその範囲内への民間人の立ち入りを禁止します。実験の際はセキュリティクリアランス3以上の職員からの許可を得て、最低1人で探索してください。
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説明

SCP-005-DICは福岡県■■市の■■公園を中心に半径■■km範囲で発生する異常現象です。範囲内に人が立ち入る(以降立ち入った人をSCP-005-DIC Aとする)と、周りにあるもの全てがピクセルアート風になります。そして全てのものが崩壊します。範囲内から内部の様子を観察した際、外部の観察班は「特に何もなかった」と話しており、このことからSCP-005-DICは内部で異常性が活性化状態になった際に外部から確認しようとしても、内部の様子が観察できないことがわかりました。また、異常性が非活性化状態になり、範囲外に出ると、内部の様子を観察してない人がSCP-005-DIC Aに対し「街を壊すな」「責任取れ」「【削除済み】」などと怒り、暴力を振るうことがわかりました。
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補遺

以下はなまじゃけ博士の書いたSCP-005-DICに関するメモです。
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このSCPは、その範囲だけがSCPではない。きっと、ある種のミームにより外部に影響をもたらすのだろう。だとすれば、このSCPの異常性が世界中で広まってしまうかもしれない。だからと言って、実験を中止せず、非活性化状態になったら範囲内にいるDクラスを終了、または外部職員に記憶処理を施さねばならない。だが、未だその真相は不明だ。
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&tag(報告書、イエロー);
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&tag(報告書,オレンジ);